各種手続き代行

  • 戸籍や税金などの手続きが必要だけど、忙しくて役所へ出向けない…
  • 名義変更や保険のことなど煩雑でよくわからない…
  • 故人の部屋だけをリフォームして、新しい部屋として使いたい…

サポート宮城が各種手続きを代行いたします!

保険手続き

車両の売買・処分

不動産売買・処分

行政手続き

銀行手続き銀行手続き

司法書士へお取次ぎ

車の名義変更・廃車手続き

故人の所有していた自動車は相続人全員の共有財産となりますが、通常は、どなたかお一人が代表で相続して使用されるケースが大半です。

その場合には、故人の戸籍(除籍)謄本、相続人全員の記載がある戸籍謄本・印鑑証明書、遺産分割協議書、車検証、車庫証明書(住所が違う場合に必要。取得は管轄の警察署で行う)など、多くの書類が必要になります。

故人の生命保険の手続き

故人が生命保険に加入していた場合、保険金の請求は亡くなった日から2か月以内に行わなくてはなりません。

保険会社に連絡し、被保険者(個人)の氏名、死亡年月日、生命保険証番号、死因などを伝え、後日送られてくる死亡保険請求書に記入して、必要な書類も揃えて提出します。
一般に保険証書、最終の保険料領収書、死亡診断書、被保険者の除籍謄抄本、住民票、受取人の戸籍抄本、印鑑証明書などの書類が必要です。

故人の銀行口座手続き

口座の名義人が亡くなった場合、銀行がそれを知ると同時にその口座は直ちに凍結されます。
たとえキャッシュカードや印鑑があり、暗証番号がわかっていても誰にもおろすことができなくなります。
銀行預金が相続財産となり法律上勝手におろすことは違反となるからです。

この手続きに必要な書類には、故人が生まれてから死亡するまでの戸籍謄本、(本籍地の移転、結婚、離婚など移籍している戸籍を生まれてからずっと空白の期間なく揃えなければなりません。)相続人全員の戸籍謄本、相続人全員の印鑑証明書、銀行所定の相続専用書類があります。

住居の名義変更

相続による不動産の名義変更は「相続登記」と呼ばれます。
実は名義人が亡くなっても名義変更の義務はありません。
しかし、あとあとのことを考えると、不便を避けるためにも名義変更した方が得策でしょう。

手続きには故人の戸籍謄本や除籍謄本、改製原戸籍、住民票の除票、相続人全員の戸籍謄本や住民票が必要です。

他にも必要書類がさまざまあり専門知識も必要となりますので、司法書士に依頼するのが一般的です。

各種手続き代行サービスの費用について

廃車

バイク7,700円(税込)~
14,000円(税込)~

その他各種お手続き

別途お見積もりいたします

※バイクや自動車を廃車にする場合は1台につき上記の料金が必要です。
※その他、行政手続き、保険手続きなどの代行に関しましては別途お見積もりとなっております。

生前から他界後の手続きについて考える大切さ

ご親族が亡くなられると、ご遺族は様々な手続きをする必要があります。戸籍上の手続きや年金の手続き、保険の手続きや遺産に関する手続きまで様々なものがあり、それらを終えるためには大きな労力が必要です。

特に、生前、故人様がご遺族にご自分の他界した後のことについて何も意思を示されていなかったり、大事な書類の場所を知らせていなかった場合はその労力は格段に大きくなってしまいます。 遺品整理中に誰も知らない銀行口座の通帳が出てきて大慌てなんていうこともあります。

そのようなご遺族のご苦労を考えると、生前にそれらの手続きが簡単になるように身の回りを整理し、出ておくことをお勧めします。 プログレスでは、生前整理・老前整理のご相談も承っておりますので、どうぞご相談ください。